ドラムリック

パラディドルチェンジアップ

パラディドルとは

パラディドルとは…

パラ1打ずつ左右交互打ち(RL or LR)
ディドル連続した2つ打ち  (RR or LL)

を複合させた手順(ルーディメンツ)の名称を表します。

パラディドルといっても様々な種類が存在しますが、今回取り扱うのは「シングルパラディドル(ノーマルパラディドル)と呼ばれている最も基本的な手順のものです。

パラディドルについてここではあえて深く触れませんがダブルパラディドルトリプルパラディドルパラディドルディドルなど本当にたくさんの手順が存在しており、その多くがドラムセットプレイヤーに親しまれています。

パラディドルでチェンジアップ

練習方法のひとつにチェンジアップと呼ばれるトレーニング方があります。
シングルストロークを用いて4分音符→8分音符→3連符→16分音符といった感じで音価の長さを1小節や2小節単位で変化させながら正確なタイミングでのスティッキングを鍛える練習です。

え?そんな普通の練習方法じゃ満足できないって?(誰も言ってない)

じゃあダブルストロークで、、え??もっと難しい方が良い?
仕方ありませんねー。

では今回はあえて難易度の高いパラディドルを用いて4分音符から10連符までのチェンジアップを行ってみましょう。

SCORE

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参考動画

 

 

目標BPM 65

10連符まで展開させるのでテンポは65くらいで十分でしょう。
いかに早く叩けるというよりかは正確に演奏できるかどうかを重視して練習すると良いでしょう。

練習ポイント

●偶数連符は1小節で解決するのに対して奇数連符は2小節で一巡する

●ワン、ツー、スリー、フォーと口でカウンティングしながら練習する

●最終的には手順を目で追わなくても感覚的に演奏できるようにする

アドバイス

3連符の4つ割りをパラディドルに応用する手順はドラムセットのフレーズへも発展させやすくマスターしておいて損はないでしょう。
うまく叩けない場合はまず1拍ずつ区切って練習し、それぞれの拍に対する歌い方を頭と体に叩き込みましょう
口で歌ってみてアクセントの入るタイミングを完全に把握してから取り組むのも良いかもしれません。
また、実際音階の概念はありませんが1拍ごとにピッチが変わっていると想定した歌い方で分かりやすく区切り設けて自分の脳にインプットしやすくするというのもひとつの方法です。
歌の歌詞を覚えるみたいな感覚ですね。

パラディドルという手順に囚われすぎない為にも無意識レベルで演奏できるように単体で練習しておき、アクセントのタイミングのみに集中できるようにしましょう。